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初めての育児中パパママ必見!絶壁頭の正しい知識

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こんにちは、ひろ接骨院・奈良院です。日中はお仕事で外に出ていることも多いのですが、今日はふと立ち止まって、あるご相談についてお話ししたいと思います。夜中の授乳を終えて、ふと赤ちゃんの寝顔を見たときに「あれ、うちの子の後頭部、なんだか平らかも」と気づいたことはありませんか。

そんな不安を抱えているお母さん、お父さんは実はとても多いんです。健診では何も言われなかったのに、自分の目で見たら気になって仕方がない。そのお気持ち、よく分かります。この記事では、そんな赤ちゃんの頭のかたちのお悩みについて、院長の視点から丁寧にお伝えしていきますね。

院長:中村

私も三人の子育てを経験しているので、頭の形が気になる気持ち、痛いほど分かります

目次

赤ちゃんの後頭部が平らになるのはなぜ?

まず知っておいていただきたいのは、赤ちゃんの後頭部が平らになる現象には、はっきりとした理由があるということです。焦る前に、まずは原因を一緒に整理していきましょう。

仰向け寝と頭蓋骨の柔らかさ

赤ちゃんの骨は、私たち大人と違ってとても柔らかい状態です。生まれてすぐの赤ちゃんは、頭蓋骨がまだ完全に固まっていません。そのため、長い時間同じ姿勢で寝ていると、重力の影響を受けやすく、後頭部に圧力がかかり続けてしまいます。

実はこの仰向け寝、乳幼児突然死症候群を防ぐために推奨されているものなんです。安全のために必要な姿勢が、頭の形に影響を与えてしまうというのは、なんとも悩ましいところですよね。

向き癖が生まれる理由

もう一つの大きな要因が「向き癖」です。赤ちゃんはまだ首の筋肉が発達していないため、楽な方向に自然と頭を向けてしまいます。いつも同じ方向を向いていると、その側だけに圧がかかり続けて、左右非対称な形になったり、後頭部全体が平らになったりします。

授乳のときにいつも同じ側から抱っこしていると、この向き癖がさらに強まることもあるので注意が必要です。

自宅でできる向き癖対策

ここからは、ご家庭で今日からすぐに実践できる工夫についてお話しします。難しいことは何もありません。ちょっとした意識の変化で、赤ちゃんの負担を減らすことができますよ。

抱っこの時間を意識的に増やす

赤ちゃんが起きている時間は、できるだけ抱っこをしてあげてください。首がしっかり座ってきたら、縦抱きも取り入れてみましょう。抱っこの時間は、後頭部への圧迫から赤ちゃんを解放してあげる、とても大切な時間になります。

寝る向きを定期的に変える

寝かせるときの向きを、毎回少しずつ変えてあげることもおすすめです。おもちゃや音の出るものを、いつも向いてしまう方向とは反対側に置いてあげると、赤ちゃんが自然とそちら側を向くようになります。以下のような工夫を組み合わせてみてください。

  • 授乳のたびに左右の抱き方を交代する
  • 寝かしつけの向きを毎晩変える
  • お昼寝のときはタミータイムを短時間試してみる
  • ベビーカーやチャイルドシートでも同じ方向ばかり見ないよう調整する

こうした小さな積み重ねが、頭の形の変形を最小限に抑えるための鍵になります。一度で完璧にできなくても大丈夫、少しずつ試していきましょう。

いつまでなら自宅ケアで対応できる?

このセクションでは、多くのお母さんが気になっている「タイムリミット」についてお伝えします。焦って動く必要はありませんが、知っておくと安心できる目安があります。

生後3ヶ月から6ヶ月がひとつの節目

赤ちゃんの頭蓋骨は、月齢が進むにつれてどんどん固くなっていきます。変形が気になる場合は、生後3ヶ月から6ヶ月頃までに動き出すことが望ましいとされています。この時期を過ぎると、自宅でのケアだけでは改善が難しくなるケースも出てきますので、気づいたタイミングでできることから始めることが大切です。

寝返りが始まったら少し安心できる

生後5ヶ月から6ヶ月頃になり、寝返りができるようになると、赤ちゃん自身が寝る向きを変えられるようになります。この頃から後頭部への一方向の圧迫は自然と減っていくことが多いです。ただし、それまでの間にできることを積み重ねておくことが、後の安心につながります。

月齢頭の状態の変化おすすめの対応
生後0〜3ヶ月圧迫を受けやすい時期抱っこと向きの調整
生後3〜6ヶ月変形が固定しやすい時期タミータイムや専門相談
生後6ヶ月以降寝返りで自然改善しやすい経過観察

受診や相談を考えるタイミング

自宅でのケアを続けても変化を感じられない場合、専門家に相談することも一つの選択肢です。ここでは、どんなサインが出たら相談を検討すべきかをお伝えします。

左右差が大きくなってきたとき

後頭部だけでなく、顔の左右差やおでこの出方に違いが出てきた場合は、位置的頭蓋変形が進んでいる可能性があります。気になった時点で、一度専門機関に相談してみることをおすすめします。

ひとりで悩まずに相談してほしい理由

赤ちゃんの頭の形は、多くの場合、病気ではなく生活の中の姿勢が影響しているものです。だからこそ、正しい知識を持って早めに対応すれば、改善できる可能性は十分にあります。私たちひろ接骨院・奈良院でも、赤ちゃんの姿勢や体の使い方に関するご相談をお受けしています。

これまで多くの親子と向き合ってきた経験を活かして、一人ひとりに合ったアドバイスをお伝えできればと思っています。「体が変わると、心が変わり、毎日が変わる」という言葉を大切にしながら、赤ちゃんとご家族が安心して過ごせる毎日をサポートしていきたいです。一人で抱え込まず、気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談くださいね。


院長:中村

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