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赤ちゃんの頭のかたちが左右非対称、大丈夫?

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こんにちは、ひろ接骨院・奈良院の中村です。奈良は夏らしい暑さになってきましたが、赤ちゃんとの毎日はいかがでしょうか。

抱っこしていて、なんとなく赤ちゃんの頭のかたちが気になったことはありませんか。左右で違う気がする、後ろが平らな気がする、そんな小さな違和感を持つママは実はとても多いんです。今日はそのお悩みに、少しでも寄り添えたらと思って記事を書きました。

院長:中村

頭のかたちの相談は本当に多くて、実は生活の中の小さな工夫で改善できることも少なくありません

目次

赤ちゃんの頭のかたちが変わる理由

まず知ってほしいのは、赤ちゃんの頭のかたちが変わってしまうのは決して珍しいことではないという事実です。生まれてすぐの赤ちゃんの頭蓋骨はとても柔らかく、少しの圧力でもかたちが変わりやすい状態にあります。ここでは、その主な理由を一緒に見ていきましょう。

向き癖がつくメカニズム

新生児の時期は、まだ首がしっかりすわっていないため、寝ている間はどうしても同じ向きになりやすいものです。同じ方向を向く時間が長くなると、その部分が重力で押されて平らになりやすくなります。これがいわゆる向き癖による頭のゆがみの始まりです。

お子さんによって向きやすい方向は違いますが、多くの場合は右か左のどちらかに偏る傾向があります。授乳の姿勢やベビーベッドの位置も、実は向き癖に関係していることをご存じでしょうか。

胎内環境も関係している

実はお腹の中にいる時から、すでに頭のかたちに影響が出ている場合もあります。骨盤の狭さや双子の妊娠、羊水の量など、赤ちゃんが窮屈な姿勢を取り続けることで頭に圧がかかることがあるんです。生まれた直後からすでに少し歪んで見えるお子さんは、こうした背景があることも珍しくありません。

頭のかたちが気になったときのセルフチェック

「これって様子を見ていいのかな」と迷う方のために、家庭でできる簡単な確認方法をお伝えします。焦らず、落ち着いてチェックしてみてくださいね。

  • 頭を上から見て左右の丸みに差があるか確認する
  • 耳の位置が左右で前後にずれていないか見る
  • 寝ている時にいつも同じ方向を向いているか観察する
  • おでこや後頭部の一部だけが平らになっていないか触ってみる

これらに当てはまる項目が多いほど、向き癖による影響が強く出ている可能性があります。ただ、生後6ヵ月頃までは頭のかたちが変わりやすい時期なので、今の状態だけで悲観する必要はまったくありません。

ご家庭でできる頭のかたちケア

病院に行く前に、まずは日常生活の中でできることから始めてみましょう。小さな積み重ねが、赤ちゃんの負担を減らしてくれます。

寝る向きを意識的に変える

寝かせる時に、平らになっている側と反対の向きを少し多めに取り入れてあげると、圧のかかり方が分散されやすくなります。おもちゃやモビールの位置を反対側に置くのも、自然に向きを変えるきっかけになりますよ。

抱っこや授乳の向きも工夫する

抱っこの時にいつも同じ側で抱いていると、それも向き癖の一因になります。授乳の際も左右交互に抱く位置を変えることで、頭への圧を分散させることができます。ほんの少しの意識で、頭のかたちへの影響を減らせることは多いです。

うつぶせの時間を安全に確保する

赤ちゃんが起きていて、周りに人がいる時間帯には、短時間のうつぶせ遊びも効果的です。後頭部にかかる圧を減らすことができるので、体調や月齢に合わせて少しずつ取り入れてみてください。

接骨院での頭のかたちサポート

セルフケアを続けても改善が感じられない場合や、そもそもどう対応すればいいか分からないという時は、専門的な視点でのサポートも選択肢のひとつです。ここでは当院での考え方をお伝えします。

赤ちゃんの体全体のバランスを見る

頭のかたちだけを見るのではなく、首や背中、骨盤といった全身のバランスから向き癖の原因を探ることを大切にしています。首の動きにかたよりがある場合、それが頭のかたちにも影響していることが多いからです。

体が変わると、心が変わり、毎日が変わる、これは私が施術をする上でいつも大切にしている考え方です。赤ちゃんの小さな体のかたよりに早く気づき、優しく整えてあげることは、これからの成長にとってもきっと良い土台になっていくと思っています。

どのタイミングで相談すればいいか

「気になったらすぐ」というのが基本ですが、特に生後3ヵ月を過ぎても向き癖が強く残っている場合や、左右差が大きくなってきたと感じる場合は、早めに相談していただくことをおすすめします。月齢が低いほど、頭のかたちは変化しやすいという特徴があるためです。

時期頭のかたちの特徴対応の目安
生後0〜2ヵ月向き癖が出やすい時期寝る向きや抱っこの工夫を意識する
生後3〜5ヵ月左右差が目立ちやすくなる専門家への相談を検討する
生後6ヵ月以降頭蓋骨が少し硬くなり始める早めの対応が望ましい時期

この表はあくまで目安ですが、月齢が早いほど選択肢が広がりやすいというのが実感としてあります。気になった時に、まず一歩相談してみることが大切だと思っています。

ひとりで悩まずに、まずは相談を

赤ちゃんの頭のかたちは、多くのご家庭が一度は気にかける、とても自然な悩みです。ただ、正しい知識と少しの工夫があれば、多くの場合は良い方向に向かっていきます。だからこそ、私は不安な気持ちを一人で抱え込まないでほしいと強く思っています。

ひろ接骨院・奈良院では、赤ちゃんの頭のかたちに関するご相談も丁寧にお伺いしています。小さな違和感の段階でも構いませんので、気になった時はいつでも気軽に声をかけてください。


院長:中村

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