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足関節捻挫


- 足首を捻ってから歩くたびに痛みが走る
- 外くるぶしの周りが腫れて靴が履きにくい
- 階段の上り下りで足首に不安定感がある
- 湿布や痛み止めを使っても痛みが引かない
- 朝起きた時に足首がこわばって動かしにくい
- 何度も同じ足首を捻挫してしまう
- 足首の痛みで夜中に目が覚めてしまう

足関節捻挫とは
足関節捻挫とは、足首を不自然にひねることで関節を支えている靭帯や関節包などの軟部組織が損傷する怪我のことです。

最も多いのは足首を内側にひねって外側の靭帯を痛めるケースで、外くるぶしの前や下に痛み、腫れ、圧痛などの症状が現れます。
軽度から重度まで損傷の程度は様々で、適切な治療を行わないと慢性的な問題を残すことがあります。

適切な治療を行わずに放置すると、靭帯が十分に治癒せず慢性的な痛みや不安定感が残ります。関節の機能が低下し、足首の可動域が制限されて歩行やランニングが困難になることがあります。
さらに関節の不安定感が続くと他の関節や筋肉にも負担がかかり、膝や腰の痛みなど二次的な障害を引き起こす可能性があります。最悪の場合、捻挫を繰り返すクセがついて日常生活に支障をきたし、スポーツ復帰が困難になることもあります。
足関節捻挫の原因
開院以来、当院には足関節捻挫でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、足関節捻挫の原因はひとつではないということです。

足関節捻挫の原因として次のものが挙げられます。
- スポーツ活動中の外傷
- 日常生活での転倒
- 足首周囲の筋力不足
- 過去の捻挫による後遺症
足関節捻挫は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が引き金となり、足関節の靭帯損傷や関節の不安定性、周囲筋肉の機能低下などが発生し、捻挫が発症します。それは人によって違い、単に患部を固定したり炎症を抑えるだけでは、全ての問題は取り切れません。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。足関節捻挫は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
足関節捻挫への対応として、次のようなものが一般的です。
- RICE処置(応急処置)
-
安静、冷却、圧迫、挙上による初期治療で炎症と腫れを抑制
- 固定療法
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テーピング、サポーター、ギプスシーネなどで患部を固定し靭帯の修復を促進
- 薬物療法
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消炎鎮痛剤の内服や湿布により痛みと炎症を軽減
- 理学療法
-
可動域訓練、筋力強化、バランス訓練により機能回復を図る
RICE処置
初期の応急処置としては有効ですが、長期間の安静は筋力低下や関節の硬化を招く可能性があります。
適切な期間を超えた固定は、かえって回復を遅らせることもあり、専門的な判断が必要です。
固定療法・薬物療法
固定期間が長すぎると足首の可動域が制限され、筋力低下や関節の硬化が生じることがあります。薬物療法では痛みは軽減されますが根本的な治癒は期待できず、長期使用による副作用のリスクがあります。
症状の根本原因にアプローチしないため、再発のリスクも高くなります。
理学療法
効果的ですが継続的な通院が必要で、適切な指導者のもとで行わないと悪化する可能性があります。個人差があるため、画一的なアプローチでは十分な効果が得られないこともあります。
足関節捻挫を改善するために
まずはあなたの足関節捻挫の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、足関節捻挫の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
当院の特徴
日米の国家資格を持つ院長が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 院長が最後まで担当 | 日米の国家資格を保有する技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 3種類の独自検査で説明も不十分 | 検査をせず
施術 | 症状に対応可能 | 新発想の整体で幅広いワンパターンな施術 | マニュアル通りの
当院で足関節捻挫が改善する理由
足関節捻挫の改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。
だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。変化を見逃さない一貫性が治療効果を高めます。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整体やマッサージで効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。
足関節捻挫のQ&A
- 足関節捻挫は自然に治りますか?
-
軽度の捻挫は自然治癒しますが、適切な処置なしでは不完全治癒となり慢性的な問題を残す可能性があります。完全な回復のためには専門的な治療が必要です。
- 足関節捻挫の人がやってはいけないことは?
-
受傷直後の温熱療法、無理な歩行、アルコール摂取は炎症を悪化させるため避けるべきです。また、痛みを我慢しての運動も症状を悪化させます。
- 軽い捻挫と重い捻挫の見分け方は?
-
歩行可能で腫れが軽微なら軽度、歩行困難で著明な腫れがあれば重度の可能性が高いです。ただし自己判断は危険なので専門家の診断を受けることをお勧めします。
- 捻挫と骨折の違いはどう判断すればいいですか?
-
外見上の判断は困難で、強い痛みや変形がある場合は骨折の可能性があるため専門医の診断が必要です。レントゲン検査で確実に判別できます。
- 何度も捻挫を繰り返すのはなぜですか?
-
初回の捻挫が不完全治癒により靭帯の緩みや筋力低下が残り、関節の安定性が低下しているためです。根本的な治療が必要です。
- 足関節捻挫は完治しますか?
-
適切な治療とリハビリを行えば完治可能ですが、放置すると慢性化し完治が困難になる場合があります。早期の専門的な治療が重要です。

足関節捻挫で悩まされていた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。

- 痛みを気にせず階段の上り下りができるようになる
- 好きなスポーツを思い切り楽しめるようになる
- 朝のこわばりがなくなりスムーズに動けるようになる
- 捻挫を繰り返す不安から解放される
- 日常生活での制限がなくなり活動的に過ごせるようになる
当院の施術と足関節捻挫は非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
足関節捻挫は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


東洋医学、西洋医学の両方に精通され、また専門的な治療技術も持ち合わせて治療されており、難しい疾患に対しても根気強く患者さんと向き合い治療してもらい感謝に尽きません。
本物の身体の評価と治療を受けられる場所ですので、信頼して受診されてください。
城内 泰造 M.D. ATC.
多根総合病院
ネブラスカ大学でATCの資格を取得し、アメリカでアスレティックトレーナーとして活躍。その後、日本で医師免許を取得。現在はスポーツ選手から一般の方までアスレティックトレーナーで培った経験を生かして患者に寄り添う医療を提供している。




日米の国家資格を保有する院長が問診から施術まで担当

日米両国の国家資格を持ち、スポーツの現場を含め数多くの臨床経験を積んだ院長が検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができます。
施術者が二名以上在籍するケースでは、施術者の経験に差があったり、行くたびに症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
3種類の独自検査で「症状の原因」を特定

東洋医学と西洋医学という多角的な視点から分析する3つの検査で、症状の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。
検査をせずに、施術を進める治療院もありますが、原因が特定できていないのであれば何度も同じ症状を繰り返すことになります。
自然治癒力をさらに引き出す新発想の整体技術

三軸修正法やレインボー療法、神経整体といった著名な施術を組み合わせて、施術を提供しているため幅広い症状に対応可能です。赤ちゃんからご高齢の方まで安心して受けられる、身体に優しい施術です。
初歩的な解剖学の知識すら学んでいない無資格の施術者が急増しています。力任せのワンパターンな施術はさらに悪化させる危険があるため注意が必要です。
主要な口コミサイトでも高い評価

多くの喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトやGoogleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
通いやすい環境を整えた安心の空間

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。明るく清潔な院内で、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、駐車場も2台完備、土曜日も開院。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①問診表の記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいこと等がありましたら院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。目標やお悩みも同時に伺いながら問題箇所や原因を特定していきます。些細な事でも気になることは全て教えてください。
③姿勢検査

立位、座位、うつ伏せ、仰向けで体のアライメントの検査を行います。
④各種検査・説明

東洋医学的検査、整形外科的検査、神経伝達異常検査等を細かく行います。その際も何を行うか、なぜ行うかも説明致します。
⑤施術

検査結果を基に2回目以降に行う施術に対する身体の反応を確認するために施術を行います。
⑥施術後検査

初回施術後のアライメントや神経伝達以上の変化を確認いたします。
⑦お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金払いとなっております。各種クレジットカード(VISA、Master、JCB)はまとめ払いのみご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑧検査・施術計画説明

初回に行った検査を再度行い、身体の恒常性の強さを確認いたします。それを基に問題箇所、施術頻度、期間、料金を提示いたします。
⑨施術

日米の国家資格を持っている院長が直接施術いたします。検査結果を基に各患者様に最適な方法を選択して行います。身体に負担の少ない施術ですのでご安心ください。


①169号線市立奈良病院前の阪神調剤薬局とファミリーマートの間の信号を奈良方面からは右折、天理方面からは左折してください

②阪神調剤薬局を越えて、すぐの左側の駐車場の2番と8番が当院の駐車場です。緑色の看板がかかっています

③駐車場の出口を右に曲がります

④突き当たりを左に曲がります

⑤左にファミリーマート、すき家を見ながら直進してください

⑥道なりに左に曲がります

⑦ガソリンスタンドの手前の路地を左に曲がって下さい

⑧2件目の緑色のテントが当院です

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。クレジットカード(VISA、MASTER,JCB)に対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院では根本改善を実現するため、健康保険適用外の技術を行っております。そのため、すべての施術が保険適用外の自費診療となります。
- 予約なしや当日予約は大丈夫ですか?
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当院は完全予約制です。当日のご予約も受け付けておりますがご希望の時間にお応えできない場合もございますのでご了承下さい。

毎日を楽しいと感じられるように

3歳から始めた水泳は47歳になった今でも続けています。元気な身体に生まれ、やりたいことへの挑戦を痛みや不調で邪魔された経験がありません。
だから、痛みを取ることだけが施術者の役割であると錯覚していました。でも、患者さんの喜びの声を聞くたびに、症状改善は通過点であり、ゴールは「やりたいことに挑戦できること」なのだと教えられている気がします。
しかし、ただ痛みだけ取れたとして原因が特定できていなければ同じ症状を繰り返すことになるし、それに怯えて少しずつチャレンジを諦めるようになります。
だからこそ、最新のスポーツ医学や運動生理学の知見を活かし、丁寧な検査による原因究明を第一に考えています。
やりたいことに挑戦できると人生はきっともっと楽しくなります。毎日を楽しいと感じられる身体を私と一緒に取り戻しませんか?
あなたのご来院を心からお待ちしております。
ひろ接骨院・奈良院
院長 中村宏史


自然治癒力をさらに引き出す新発想の整体技術を一度体験してみませんか?
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。