お気軽にご相談ください!
フットボーラーズアンクル



- ボールを蹴る瞬間に足首の前側に鋭い痛みが走る
- ジャンプの着地時や踏み込み動作で足首に激痛が起こる
- 試合中に足首の違和感で思うようなプレーができない
- 朝起きた時に足首がこわばって動かしにくい
- 足首前方に硬いしこりのような突起を触れる
- 湿布や痛み止めを使っても痛みが改善されない
- つま先立ちをすると足首に痛みが走る

フットボーラーズアンクルとは
フットボーラーズアンクルとは、足首の繰り返される強い曲げ伸ばし動作により、脛骨(すねの骨)と距骨(足首の骨)が衝突し合うことで生じるスポーツ障害の一種です。

この衝突により骨棘(骨の余分な突起)が形成され、足首の前方に痛みや可動域制限を引き起こします。
サッカー選手に多く見られることからこの名前が付けられましたが、バスケットボールやバレーボールなど他のスポーツでも発症する可能性があります。痛みの程度によっては日常生活にも大きな支障をきたし、スポーツ活動では思うようなパフォーマンスが発揮できなくなることがあります。

放置すると骨棘がさらに成長し、足関節の可動域制限が進行します。初期段階では軽い違和感程度だった症状が、徐々に激しい痛みに変化し、最終的には日常生活にも支障をきたすようになります。
スポーツ活動では思うようなパフォーマンスが発揮できなくなり、選手生命に関わる深刻な問題となる可能性があります。また、足首の不安定性が増すことで、他の部位への負担が増加し、膝や腰などの二次的な障害を引き起こすリスクも高まります。
フットボーラーズアンクルの原因
開院以来、当院にはフットボーラーズアンクルでお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、フットボーラーズアンクルの原因はひとつではないということです。

フットボーラーズアンクルの原因として次のものが挙げられます。
- 繰り返されるキック動作
- ジャンプ動作での着地衝撃
- 足関節捻挫の後遺症
- オーバーユース(使いすぎ)
- 足関節の構造的問題
フットボーラーズアンクルは複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が引き金となり、足関節の可動域減少や足首周囲の筋肉・筋膜・皮膚の緊張などが発生し、痛みが発症します。それは人によって違い、単にマッサージや湿布での対症療法だけでは、全ての問題は取り切れません。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。フットボーラーズアンクルは豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
フットボーラーズアンクルへの対応として、次のようなものが一般的です。
- 保存的治療(テーピング・サポーター)
-
患部を固定して安静を保ち、炎症の軽減を図る治療
- 薬物療法(ステロイド・ヒアルロン酸注射)
-
炎症や痛みを抑えるための注射による治療
- 運動療法・リハビリテーション
-
足関節周囲の筋力強化と可動域改善を目的とした理学療法
- 手術療法(骨棘除去術)
-
保存的治療で改善しない場合に骨棘を外科的に除去する治療
保存的治療(テーピング・サポーター)
根本的な解決にはならず、一時的な症状緩和にとどまることが多く、長期間の使用が必要になります。固定により足関節の動きがさらに制限され、筋力低下を招くリスクもあります。
サポーターに依存してしまうと、本来の足関節の安定機能が低下し、結果的に症状の根本改善を遅らせることになりかねません。
薬物療法(ステロイド・ヒアルロン酸注射)
効果が限定的で一時的なものにとどまり、根本原因の改善には至らない場合が多くあります。注射による効果は数ヶ月程度で、繰り返し処置が必要になることがほとんどです。
また、ステロイド注射は感染のリスクや、軟骨への悪影響の可能性も指摘されており、慎重な検討が必要です。
運動療法・リハビリテーション
専門的な指導が必要で、適切な負荷調整ができないと症状が悪化するリスクがあります。継続しての運動を続ける必要があり、個人の強い意志と時間確保が必要とされます。
また、痛みがある状態での運動は精神的なストレスも大きく、途中で断念してしまうケースも少なくありません。
手術療法(骨棘除去術)
侵襲的で回復に時間がかかり、手術後も再発の可能性や合併症のリスクが伴います。手術による身体への負担は大きく、完全復帰まで数ヶ月から1年以上要することもあります。
さらに、手術により関節の動きに制限が生じる場合もあり、スポーツパフォーマンスに影響を及ぼす可能性も否定できません。
フットボーラーズアンクルを改善するために
まずはあなたのフットボーラーズアンクルの原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、フットボーラーズアンクルの原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
当院の特徴
日米の国家資格を持つ院長が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 院長が最後まで担当 | 日米の国家資格を保有する技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 3種類の独自検査で説明も不十分 | 検査をせず
施術 | 症状に対応可能 | 新発想の整体で幅広いワンパターンな施術 | マニュアル通りの
当院でフットボーラーズアンクルが改善する理由
フットボーラーズアンクルの改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。
だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。変化を見逃さない一貫性が治療効果を高めます。
薬を使用されている方や薬に頼りたくない方、整体やマッサージで効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。
フットボーラーズアンクルのQ&A
- フットボーラーズアンクルは自然に治りますか?
-
軽度の場合は適切な安静とケアで改善する可能性がありますが、骨棘が形成された場合は専門的な治療が必要です。早期発見と適切な治療が重要で、放置すると症状が悪化し、最終的には手術が必要になる場合もあります。
- フットボーラーズアンクルの人がやってはいけないことは?
-
無理な足関節の曲げ伸ばし、激しいキック動作、症状を無視した練習継続は避けるべきです。また、痛みを我慢しながらのスポーツ活動は症状を悪化させる原因となります。
- 手術をしなくても完治する可能性はありますか?
-
早期発見と適切な保存的治療により、手術を回避できる症例は多くあります。個々の症状に応じた治療が重要で、当院では根本原因を特定し、最適な治療計画を立てて改善を図ります。
- どのくらいの期間で症状は改善されますか?
-
症状の程度により異なりますが、適切な治療により3〜6ヶ月程度で改善が期待できます。初期段階での治療開始が早期改善につながります。
- スポーツ復帰までにはどの程度時間がかかりますか?
-
段階的なリハビリテーションを経て、通常3〜4ヶ月程度でスポーツ復帰が可能になることが多いです。無理な復帰は再発のリスクを高めるため、専門的な指導のもとで進めることが重要です。
- この症状は一度治っても再発しやすいのですか?
-
根本原因を改善し、予防対策を継続すれば再発リスクを大幅に軽減できます。適切な身体の使い方や動作指導を受けることで、長期的な改善を維持できます。

フットボーラーズアンクルで悩まされていた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。

- 思い切りボールを蹴ることができ、試合で本来のパフォーマンスを発揮できる
- ジャンプや着地動作に不安を感じることなくプレーに集中できる
- 朝起きた時の足首のこわばりがなくなり、快適に一日をスタートできる
- 足首の可動域が完全に回復し、柔軟性のある動きが可能になる
- スポーツだけでなく日常生活も痛みを気にせず快適に過ごせる
当院の施術とフットボーラーズアンクルは非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
フットボーラーズアンクルは早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


東洋医学、西洋医学の両方に精通され、また専門的な治療技術も持ち合わせて治療されており、難しい疾患に対しても根気強く患者さんと向き合い治療してもらい感謝に尽きません。
本物の身体の評価と治療を受けられる場所ですので、信頼して受診されてください。
城内 泰造 M.D. ATC.
多根総合病院
ネブラスカ大学でATCの資格を取得し、アメリカでアスレティックトレーナーとして活躍。その後、日本で医師免許を取得。現在はスポーツ選手から一般の方までアスレティックトレーナーで培った経験を生かして患者に寄り添う医療を提供している。




日米の国家資格を保有する院長が問診から施術まで担当

日米両国の国家資格を持ち、スポーツの現場を含め数多くの臨床経験を積んだ院長が検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができます。
施術者が二名以上在籍するケースでは、施術者の経験に差があったり、行くたびに症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
3種類の独自検査で「症状の原因」を特定

東洋医学と西洋医学という多角的な視点から分析する3つの検査で、症状の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。
検査をせずに、施術を進める治療院もありますが、原因が特定できていないのであれば何度も同じ症状を繰り返すことになります。
自然治癒力をさらに引き出す新発想の整体技術

三軸修正法やレインボー療法、神経整体といった著名な施術を組み合わせて、施術を提供しているため幅広い症状に対応可能です。赤ちゃんからご高齢の方まで安心して受けられる、身体に優しい施術です。
初歩的な解剖学の知識すら学んでいない無資格の施術者が急増しています。力任せのワンパターンな施術はさらに悪化させる危険があるため注意が必要です。
主要な口コミサイトでも高い評価

多くの喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトやGoogleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
通いやすい環境を整えた安心の空間

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。明るく清潔な院内で、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、駐車場も2台完備、土曜日も開院。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①問診表の記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいこと等がありましたら院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。目標やお悩みも同時に伺いながら問題箇所や原因を特定していきます。些細な事でも気になることは全て教えてください。
③姿勢検査

立位、座位、うつ伏せ、仰向けで体のアライメントの検査を行います。
④各種検査・説明

東洋医学的検査、整形外科的検査、神経伝達異常検査等を細かく行います。その際も何を行うか、なぜ行うかも説明致します。
⑤施術

検査結果を基に2回目以降に行う施術に対する身体の反応を確認するために施術を行います。
⑥施術後検査

初回施術後のアライメントや神経伝達以上の変化を確認いたします。
⑦お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金払いとなっております。各種クレジットカード(VISA、Master、JCB)はまとめ払いのみご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑧検査・施術計画説明

初回に行った検査を再度行い、身体の恒常性の強さを確認いたします。それを基に問題箇所、施術頻度、期間、料金を提示いたします。
⑨施術

日米の国家資格を持っている院長が直接施術いたします。検査結果を基に各患者様に最適な方法を選択して行います。身体に負担の少ない施術ですのでご安心ください。


①169号線市立奈良病院前の阪神調剤薬局とファミリーマートの間の信号を奈良方面からは右折、天理方面からは左折してください

②阪神調剤薬局を越えて、すぐの左側の駐車場の2番と8番が当院の駐車場です。緑色の看板がかかっています

③駐車場の出口を右に曲がります

④突き当たりを左に曲がります

⑤左にファミリーマート、すき家を見ながら直進してください

⑥道なりに左に曲がります

⑦ガソリンスタンドの手前の路地を左に曲がって下さい

⑧2件目の緑色のテントが当院です

- クレジットカードは使えますか?
-
ご利用いただけます。クレジットカード(VISA、MASTER,JCB)に対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
-
ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
-
当院では根本改善を実現するため、健康保険適用外の技術を行っております。そのため、すべての施術が保険適用外の自費診療となります。
- 予約なしや当日予約は大丈夫ですか?
-
当院は完全予約制です。当日のご予約も受け付けておりますがご希望の時間にお応えできない場合もございますのでご了承下さい。

毎日を楽しいと感じられるように

3歳から始めた水泳は47歳になった今でも続けています。元気な身体に生まれ、やりたいことへの挑戦を痛みや不調で邪魔された経験がありません。
だから、痛みを取ることだけが施術者の役割であると錯覚していました。でも、患者さんの喜びの声を聞くたびに、症状改善は通過点であり、ゴールは「やりたいことに挑戦できること」なのだと教えられている気がします。
しかし、ただ痛みだけ取れたとして原因が特定できていなければ同じ症状を繰り返すことになるし、それに怯えて少しずつチャレンジを諦めるようになります。
だからこそ、最新のスポーツ医学や運動生理学の知見を活かし、丁寧な検査による原因究明を第一に考えています。
やりたいことに挑戦できると人生はきっともっと楽しくなります。毎日を楽しいと感じられる身体を私と一緒に取り戻しませんか?
あなたのご来院を心からお待ちしております。
ひろ接骨院・奈良院
院長 中村宏史


自然治癒力をさらに引き出す新発想の整体技術を一度体験してみませんか?
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。