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膝関節捻挫



- 階段の昇降時に膝がガクッと抜けそうになる
- 長時間立っていると膝に不安定感を感じる
- スポーツの練習中に膝をかばって思い切りプレーできない
- 朝起きたときに膝がこわばって動かしにくい
- 仕事中に膝がズキズキ痛んで集中できない
- 膝の腫れが引かず湿布や痛み止めを飲んでも効果を感じない
- 膝の痛みで夜中に目が覚めてしまう

膝関節捻挫とは
膝関節に関する傷害は日本国内で非常に多く、変形性膝関節症だけでも推定1,000万人の患者がいるとされています。膝関節捻挫は急性外傷として発生し、特にスポーツ活動が盛んな10代から30代の若年層に多く見られます。

膝関節捻挫とは、膝に強い力が加わることで、膝周りの靭帯や関節包、筋肉などが傷つく状態です。スポーツでの急な方向転換や着地時の衝撃、日常生活での転倒などが原因となります。
骨に異常はないものの膝の安定性に問題が生じる怪我で、軽度から重度まで程度があります。適切な治療を行わないと慢性的な膝の不安定感や痛みが続く場合があります。

膝関節捻挫を放置すると、靭帯の緩みが残存し膝の不安定性が続きます。階段昇降や歩行時に膝が「ガクッ」と抜ける感覚が頻発するようになります。
そのまま悪化すると将来的に変形性膝関節症の進行リスクが高まり、軟骨の摩耗が加速します。最悪の場合、膝の機能が著しく低下し、歩行困難や手術が必要となる状態まで進行する可能性があります。
膝関節捻挫の原因
開院以来、当院には膝関節捻挫でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、膝関節捻挫の原因はひとつではないということです。

膝関節捻挫の原因として次のものが挙げられます。
- スポーツでの急激な方向転換
- 着地時の衝撃
- 接触による外力
- 膝周辺の筋力不足
- 関節の柔軟性不足
膝関節捻挫は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が引き金となり、膝関節周囲の靭帯損傷や筋肉・筋膜・皮膚の緊張などが発生し、膝の不安定感や痛みが発症します。それは人によって違い、単に筋肉をほぐしたり関節の動きを矯正するだけでは、全ての問題は取り切れません。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。膝関節捻挫は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
膝関節捻挫への対応として、次のようなものが一般的です。
- RICE処置
-
安静、冷却、圧迫、挙上による初期対応で炎症と腫れを抑制
- 薬物療法
-
消炎鎮痛剤や湿布により痛みと炎症を軽減
- 固定療法
-
サポーターやテーピングで膝を固定し患部の安静を保つ
- 理学療法
-
筋力強化訓練と関節可動域訓練により膝の機能回復を図る
RICE処置
初期対応として有効ですが、長期間の安静は筋力低下を招き、復帰に時間がかかる場合があります。
薬物療法
一時的な症状緩和は期待できますが、根本的な治療にはならず、長期服用による副作用のリスクもあります。
身体はどんどん慣れていきますから強い薬が必要となり、さらに薬に頼るという負のサイクルに陥りかねません。
固定療法・理学療法
過度な固定は筋肉の萎縮や関節の拘縮を引き起こし、機能回復を遅らせる可能性があります。効果的ですが継続的な通院が必要で、患者の意欲と時間的余裕が求められます。
膝関節捻挫を改善するために
まずはあなたの膝関節捻挫の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、膝関節捻挫の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
当院の特徴
日米の国家資格を持つ院長が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 院長が最後まで担当 | 日米の国家資格を保有する技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 3種類の独自検査で説明も不十分 | 検査をせず
施術 | 症状に対応可能 | 新発想の整体で幅広いワンパターンな施術 | マニュアル通りの
当院で膝関節捻挫が改善する理由
膝関節捻挫の改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。
だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。変化を見逃さない一貫性が治療効果を高めます。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整体やマッサージで効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。
膝関節捻挫のQ&A
- 膝関節捻挫は自然に治りますか?
-
軽度の場合は自然治癒する可能性もありますが、靭帯の損傷程度により異なります。放置すると慢性化や変形性膝関節症のリスクが高まるため、適切な治療を受けることをお勧めします。
- 膝関節捻挫の人がやってはいけないことは?
-
受傷直後の入浴やマッサージ、痛みを我慢しての運動は避けてください。また、長時間の安静も筋力低下を招くため、専門家の指導のもと適切な運動療法を行うことが重要です。
- どのくらいの期間で完治しますか?
-
軽度なら2-3週間、中等度で1-2ヶ月、重度では3ヶ月以上かかる場合があります。ただし、個人差や治療方法により大きく変わるため、定期的な評価が必要です。
- スポーツにいつ復帰できますか?
-
痛みがなく、膝の安定性が回復し、競技に必要な筋力と可動域が確保された時点で復帰可能です。段階的な復帰プログラムを組み、再発予防に努めることが重要です。
- 整形外科と整骨院、どちらに行けば良いですか?
-
まずは整形外科で画像検査を受け、骨折や重度の靭帯損傷を除外することが重要です。その後、機能回復や慢性症状の改善には、当院のような専門的な施術を行う接骨院での治療が効果的です。
- サポーターはずっと着けていて良いですか?
-
急性期の固定は有効ですが、長期使用は筋力低下を招く可能性があります。症状の改善に合わせて段階的に使用頻度を減らし、最終的には自身の筋力で膝を支えられるよう訓練することが重要です。

膝関節捻挫で悩まされていた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。

- 階段の昇降が不安なく行えるようになり日常生活が楽になる
- スポーツで思い切ったプレーができるようになり競技成績が向上する
- 仕事中の膝の痛みがなくなり集中力が高まり業務効率が上がる
- 夜間の膝の痛みで目覚めることがなくなり質の良い睡眠がとれる
- 将来の変形性膝関節症のリスクが軽減され長期的な膝の健康が保たれる
当院の施術と膝関節捻挫は非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
膝関節捻挫は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


東洋医学、西洋医学の両方に精通され、また専門的な治療技術も持ち合わせて治療されており、難しい疾患に対しても根気強く患者さんと向き合い治療してもらい感謝に尽きません。
本物の身体の評価と治療を受けられる場所ですので、信頼して受診されてください。
城内 泰造 M.D. ATC.
多根総合病院
ネブラスカ大学でATCの資格を取得し、アメリカでアスレティックトレーナーとして活躍。その後、日本で医師免許を取得。現在はスポーツ選手から一般の方までアスレティックトレーナーで培った経験を生かして患者に寄り添う医療を提供している。




日米の国家資格を保有する院長が問診から施術まで担当

日米両国の国家資格を持ち、スポーツの現場を含め数多くの臨床経験を積んだ院長が検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができます。
施術者が二名以上在籍するケースでは、施術者の経験に差があったり、行くたびに症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
3種類の独自検査で「症状の原因」を特定

東洋医学と西洋医学という多角的な視点から分析する3つの検査で、症状の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。
検査をせずに、施術を進める治療院もありますが、原因が特定できていないのであれば何度も同じ症状を繰り返すことになります。
自然治癒力をさらに引き出す新発想の整体技術

三軸修正法やレインボー療法、神経整体といった著名な施術を組み合わせて、施術を提供しているため幅広い症状に対応可能です。赤ちゃんからご高齢の方まで安心して受けられる、身体に優しい施術です。
初歩的な解剖学の知識すら学んでいない無資格の施術者が急増しています。力任せのワンパターンな施術はさらに悪化させる危険があるため注意が必要です。
主要な口コミサイトでも高い評価

多くの喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトやGoogleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
通いやすい環境を整えた安心の空間

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。明るく清潔な院内で、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、駐車場も2台完備、土曜日も開院。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①問診表の記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいこと等がありましたら院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。目標やお悩みも同時に伺いながら問題箇所や原因を特定していきます。些細な事でも気になることは全て教えてください。
③姿勢検査

立位、座位、うつ伏せ、仰向けで体のアライメントの検査を行います。
④各種検査・説明

東洋医学的検査、整形外科的検査、神経伝達異常検査等を細かく行います。その際も何を行うか、なぜ行うかも説明致します。
⑤施術

検査結果を基に2回目以降に行う施術に対する身体の反応を確認するために施術を行います。
⑥施術後検査

初回施術後のアライメントや神経伝達以上の変化を確認いたします。
⑦お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金払いとなっております。各種クレジットカード(VISA、Master、JCB)はまとめ払いのみご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑧検査・施術計画説明

初回に行った検査を再度行い、身体の恒常性の強さを確認いたします。それを基に問題箇所、施術頻度、期間、料金を提示いたします。
⑨施術

日米の国家資格を持っている院長が直接施術いたします。検査結果を基に各患者様に最適な方法を選択して行います。身体に負担の少ない施術ですのでご安心ください。


①169号線市立奈良病院前の阪神調剤薬局とファミリーマートの間の信号を奈良方面からは右折、天理方面からは左折してください

②阪神調剤薬局を越えて、すぐの左側の駐車場の2番と8番が当院の駐車場です。緑色の看板がかかっています

③駐車場の出口を右に曲がります

④突き当たりを左に曲がります

⑤左にファミリーマート、すき家を見ながら直進してください

⑥道なりに左に曲がります

⑦ガソリンスタンドの手前の路地を左に曲がって下さい

⑧2件目の緑色のテントが当院です

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。クレジットカード(VISA、MASTER,JCB)に対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院では根本改善を実現するため、健康保険適用外の技術を行っております。そのため、すべての施術が保険適用外の自費診療となります。
- 予約なしや当日予約は大丈夫ですか?
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当院は完全予約制です。当日のご予約も受け付けておりますがご希望の時間にお応えできない場合もございますのでご了承下さい。

毎日を楽しいと感じられるように

3歳から始めた水泳は47歳になった今でも続けています。元気な身体に生まれ、やりたいことへの挑戦を痛みや不調で邪魔された経験がありません。
だから、痛みを取ることだけが施術者の役割であると錯覚していました。でも、患者さんの喜びの声を聞くたびに、症状改善は通過点であり、ゴールは「やりたいことに挑戦できること」なのだと教えられている気がします。
しかし、ただ痛みだけ取れたとして原因が特定できていなければ同じ症状を繰り返すことになるし、それに怯えて少しずつチャレンジを諦めるようになります。
だからこそ、最新のスポーツ医学や運動生理学の知見を活かし、丁寧な検査による原因究明を第一に考えています。
やりたいことに挑戦できると人生はきっともっと楽しくなります。毎日を楽しいと感じられる身体を私と一緒に取り戻しませんか?
あなたのご来院を心からお待ちしております。
ひろ接骨院・奈良院
院長 中村宏史


自然治癒力をさらに引き出す新発想の整体技術を一度体験してみませんか?
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。